野球肩・野球肘の悩み
当院には
「整形外科で野球肩・野球肘と診断され、リハビリに通い投球の許可が下りたので実際にスローイングしてみるとやっぱり痛かった。」
「肩や肘の痛みを抱えながらも、整骨院などに通いながらだましだましプレーを続けていた。だけどもう限界。」
「これまでにかなりの期間がすでにかかっていて、ゲーム復帰までの日数をかなり浪費してしまってこれではいよいよ間に合わない。」
などと訴えて受診される方がとても多いです。最終的に当院を受診されるまでたどりつけばいいのですが、結局治療をあきらめてしまって野球から遠ざかってしまった方もかなり多くいることと思います。
どうしてそのような残念なことになってしまうのか？
そもそも野球肩・野球肘とは「いわゆる野球肩・野球肘」であって、細かく言うと痛める場所も違えば、痛める組織も骨・腱・靭帯・筋肉と様々です。ということは当然痛めた場所によって治療法も異なれば、リハビリのトレーニング方法も変えていかなくてはいけません。痛める場所が様々なのですから痛める原因も様々であるということなのです。ノースローで練習を休んでとりあえず痛みを引かせても、痛みを引き起こした原因はなんら改善されてはいません。
投球量の問題、フォームの問題、筋力の問題、カラダの柔軟性の問題、極端に筋肉に張りがある場合などなど。これらの原因の追究をせず、痛みをとることばかりを追っても本来のパフォーマンスは取り戻せません。
当院は「いわゆる」野球肩・野球肘では済ませません。なかなか今のリハビリで改善しないのであれば、復活のきっかけを白球堂に求めてみてはいかがですか。当院には、プロ野球選手・社会人野球選手・大学生・高校生・中学生・小学生から一般の草野球プレイヤーまで幅広い層の野球を愛されている方々が来院されています。まずはご相談ください。
「本当に野球肩だけの問題なの？」
「野球肘は痛みがなくなればもう大丈夫？」
実際に最高峰と向き合ってきたからこそ、自信を持って説明できるノウハウ。 治療をしながら本来の動きを取り戻すことこそ、復活への近道です。
